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ISBN 978-4-7589-2286-9) チルダ 鼻母音 (Nasal vowel) 鼻音 (Nasal consonant) 前鼻音化 (Prenasalized consonant) 鼻腔開放 (Nasal release) 口音 (Oral consonant)
鼻濁音(びだくおん)とは、日本語で濁音の子音(有声破裂音)を発音するとき鼻に音を抜くものを言う。音声上はま行子音 /m/ やな行子音 /n/ と同じ鼻音であり、ガ行子音/ɡ/における鼻濁音(ガ行鼻濁音)ならば、軟口蓋鼻音[ŋ]である。 東北方言などでは、タ行子音 /t/ などにもみられる現象である(入り渡り鼻音)ほか、特にガ行子音
両唇鼻音(りょうしんびおん)とは子音の類型の一つ。下唇と上唇で閉鎖を作り、口蓋帆を下げて呼気を鼻へも通すことによって生じる音。国際音声字母で[m]と記述される。 気流の起こし手 - 肺臓からの呼気。 発声 - 声帯の振動を伴った有声音。 調音 調音位置 - 下唇と上唇による両唇音。 調音方法 口腔内の気流
唇歯鼻音(しんしびおん、英: Voiced labiodental nasal)は、子音の類型の一つである。下唇と上歯で閉鎖を作り、口蓋帆を下げて呼気を鼻へも通すことによって生じる音。国際音声字母で[ɱ]と記述される。 他の唇歯音の[f]や[v]の前で現れることが多い。
歯茎鼻音(しけい・びおん)とは子音の種類の一つ。舌端と歯茎で閉鎖を作り、口蓋帆を下げて呼気を鼻へも通すことによって生じる音。国際音声記号では [n] と書く。 気流の起こし手 - 肺臓気流機構によって生じる呼気。 発声 - 声帯の振動を伴った有声音。 調音 調音位置 - 舌端と歯茎による歯茎音。 調音方法
前鼻音化(ぜんびおんか、英語: prenasalized)とは、子音の入りわたりに同器官的な鼻音が加えられることをいう。 国際音声記号ではしばしば上付きの記号を用いて、[ᵐb, ⁿd, ᵑɡ]のように表記されるが、紛らわしくない場合には単に[mb, nd, ŋɡ]のように書かれる:119。短音記号を用いて[m̆b
そり舌鼻音(そりじた・びおん)は子音の種類の一つ。硬口蓋に舌をそらせて閉鎖を作り、口蓋帆を下げて呼気を鼻へも通すことによって生じる音。国際音声記号では [ɳ] と書く。 気流の起こし手 - 肺臓気流機構によって生じる呼気。 発声 - 声帯の振動を伴った有声音。 調音 調音位置 - 持ち上げられた舌尖と歯茎後部によるそり舌音。
れる。 日本語の「に」および「にゃ」「にゅ」「にょ」の頭子音に表れることがある。ただし、日本語の「に」等は口蓋化した歯茎鼻音の[nʲi]や、歯茎硬口蓋鼻音の[ɲ̟i]が一般的である。これらの子音を表記するのに[ɲ]の記号が使われることがあるが、国際音声記号と同じ使い方ではない。