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同種類のものを集めること。 また, その集めたもの。 類集。 るいじゅう。
⇒ るいじゅ(類聚)
医方類聚(医方を一堂に集めそろえたもの)と呼ぶ。 世宗期に一応の完成は見たものの、分量が膨大であるために、さらに世祖期に校正が行われ、成宗8年(1477年)に校正版が刊行されている。 その後、燕山君の紊乱な政治、中宗期の明医学への傾倒などにより、医方
『芸文類聚』(げいもんるいじゅう)は、中国の唐代初期に成立した類書である。武徳7年(624年)、欧陽詢らが、高祖の勅を奉じて撰した。100巻。隋代の『北堂書鈔』、唐代の『初学記』、『白氏六帖』と共に「四大類書」と称せられる。 現存する中国の類書としては、古いものの一つである。唐代以前の詩文や歌賦等の
24部128門より成り、各部は次の順に配列されている。 天地部=天文・気象・神霊・水・土石 人倫部=人間・家族 形體部=体の各部 疾病部=病気 術藝部=武芸・武具 居處部=住居・道路 舟車部=船・車 珍寳部=金銀・玉石 布帛部=布 装束部=衣類 飮食部=食物 器皿部=器・皿 燈火部=燈火 調度部=日用品 羽族部=鳥 毛群部=獣一般 牛馬部=牛・馬
障子帳の雑事も「土居四枝、長さ八尺六寸、厚さ三寸、弘さ四寸半、面の弘さ五分、樋の弘さ七分、同深さ六分」などと非常に細かく、その工料の記載まである。その記述の中に「銅細工散位正則」などとあり、最高級の銅細工師は従五位下ぐらいの位階を持っていたことが判る。 三巻
類聚三代格(るいじゅうさんだいきゃく)は、平安時代に編纂された法令集。編者は不明。 三代格(弘仁格、貞観格、延喜格)を内容別に「神社事」・「国分寺事」・「庸調事」などと類聚(ジャンル分け)してまとめたもので、先行の格に収録されているものは再録していない。成立時期は『日本大百科全書』によれば長保4年
類聚名義抄(るいじゅみょうぎしょう、るいじゅうみょうぎしょう)は、11世紀末から12世紀頃に日本で成立した、漢字を引くための辞書(字書)。名義抄(みょうぎしょう)とも。 「仏」「法」「僧」の3篇に分類している。編者は明らかでないが、法相宗の学僧という説が有力視されている。初撰本は6帖構成とみられる。