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アザラシの別名。
食肉目アザラシ科の海獣の総称。 頭は丸く四肢はひれ状, 毛は青黒色で光沢があり, 黒色の斑点が散る。 性質はおとなしく, よく人になれる。 魚類・甲殻類を食べ, 主に寒帯の海に分布。 毛皮・脂肪が利用される。
修験道の山伏がかぶる小さな布製のずきん。 黒い色が無明(ムミヨウ)を, 円形が仏の徳の完全性を, 一二のひだが一二因縁を表すという五智宝冠と, 長い布で頭をおおう裹(ツツミ)頭襟の類がある。
(1)防寒のために用いる, 頭部を覆う布製袋状のかぶりもの。 丸頭巾・角(スミ)頭巾・焙烙(ホウロク)頭巾・御高祖(オコソ)頭巾などのほか, 防災用のものもある。 ﹝季﹞冬。 《赤~人甘んじて老いけらし/正岡子規》
海豹島(かいひょうとう、露: Остров Тюлений チュレーニー島)は、樺太島の中東部、北知床半島の先端(北知床岬)より南西12kmに位置する無人島である。日本施政下においては樺太敷香郡散江村に所属していたが、現在はロシア連邦サハリン州ポロナイスク地区管下にある(当該地域の領有権に関しては樺太#領土問題の項目を参照)。
修験者の用いる黒布製の頭巾。 五尺あるいは八尺ともいい, 頭部をすっかりおおって, 後ろに長く垂れる。
丈(タケ)の長い頭巾。 また, しころの長い頭巾。
⇒ すみずきん(角頭巾)