语言
没有数据
通知
无通知
(1)うちわ。
〔「打ち羽」の意という〕
武将が, 戦場で軍勢を指揮するのに使った扇。 骨を黒塗りにし, 金や朱などで日の丸を描いたものが多い。
で、柄は鉄製の物が多く見られる。江戸時代以降は兵法軍学の隆興とともに流派ごとの形式化が進み、専ら儀容を繕うための装具として重みを増していったが、江戸末期の西洋軍学流入によって実用に供されることはなくなり、近現代では専ら大相撲の行司が用いるようになった。 銀覆輪軍配(新庄藩戸沢家伝来)
また寛政期には喜多川歌麿が役者絵の団扇絵を描いている。 団扇絵は四角い紙に団扇の形に版画を摺ったもので、これを実際に竹の骨に貼って使用した。実用に供された団扇絵は消耗品として残らないが、団扇とせずにそのまま鑑賞されているものや、図柄の見本帖として綴じられていたものは現存している。
(1)軍と師団の中間の規模の編制単位。
Front. 2018年7月1日閲覧。 ^ 『知っておきたい現代軍事用語 【解説と使い方】』78頁。「著」・高井三郎 「発行」・アリアドネ企画 「発売」・三修社 2006年9月10日。 ^ “Général de corps d'armée”. CAIRN INFO. 2017年6月1日閲覧。 (仏文)
団扇問屋(うちわどんや)とは江戸時代から明治時代にかけての江戸、東京における団扇、あるいは団扇に貼る団扇絵を仕入れ、販売を取り扱った問屋を指す。 寛永年間に割竹(さきだけ)に白紙を貼った団扇が製造されたのが江戸における団扇の始まりで、彩色模様などもなく、形状は深草団扇