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1974年（昭和49年）5月11日 - 全域が松原一丁目に編入され廃止。 『明治十五年愛知県郡町村字名調』による名古屋区西脇町の字。 西脇（にしわき） 声壺（こえつぼ） 東北組（ひかしきたぐみ） 西北組（にしきたくみ） 南山町（みなみやままち） 北山町（きたやままち） 上芋屋町（かみいもやまち） 下芋屋町（しもいもやちょう）
現行行政地名は西里町1丁目から西里町5丁目。住居表示未実施。 名古屋市名東区南西部に位置する。東は神里二丁目、西は西山本通、南は西山台、北は代万町・神丘町に接する。 字西山に由来する。字西山は大針の西に位置する山であることによるという。 1961年（昭和36年）5月1日 - 千種区猪高町大字高針の一部により、同区西里町として成立する。
名古屋市成立に伴い、同市西新町となる。 1908年（明治41年）4月1日 - 中区および東区編入に伴い、中区・東区西新町が成立する。 1912年（大正元年） - 愛知歯科医学校が再興される。 1944年（昭和19年）2月11日 - 中区および東区西新町がそれぞれ栄区に編入され同区西新町となる。 1945年（昭和20年）11月3日
町内の話し合いにより、名古屋の西の栄町として栄えるようにという意味で命名したという。 1960年（昭和35年）1月25日 - 中村区岩塚町字東之割・字畦道・字地子坊および稲葉地町字五反田の各一部により、同区西栄町として成立。 1966年（昭和41年）12月9日 - 一部が宮塚町に編入される。
山田町大字大野木 - 洗堰緑地・庄内川河川敷など 山田町大字上小田井 - 庄内緑地・CBC自動車学校・中京自動車学校・道路・庄内川河川敷・新川河川敷など 山田町大字平田 - 新川河川敷など 山田町大字中小田井 - 庄内緑地・庄内川河川敷・新川河川敷など 山田町大字比良 - 洗堰緑地など [脚注の使い方]
南区本星崎町の一部により、同区浜田町として成立する。 1961年（昭和36年）3月28日 - 本星崎町の一部を編入する。 1966年（昭和41年）9月25日 - 盗難された伊勢湾台風殉難者慰霊の碑のレリーフの復元除幕式が開かれる。 2019年（平成31年）4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである。 国勢調査による人口の推移
新池（しんいけ） 唐山（からやま） 東屋敷（ひがしやしき） 牛毛（うしけ） 烏金（からすがね） 大坂（おさか） 鹿子殿（かごとの） 金子硲（かねこはさま） 砥（と）ヶ硲（はさま） 仲田（なかだ） 本山（ほんやま） 前田（まえだ） 四（よ）ツ谷（や） 首利（くびり） 山崎（やまざき） 西田面（にしだおも） 稲葉下（いなばした）
「角川日本地名大辞典」編纂委員会編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年、606頁。ISBN 4-04-001230-5。 ^ 『地名学選書 愛知県地名集覧（原題）明治十五年愛知県郡町村字名調』1932年愛知県教育会刊、日本地名学研究所（1969年5月30日）復刻、221頁。 ^ a b
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