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鱗翅目の昆虫のうちチョウでないものの総称。 触角が櫛(クシ)の歯状で, 腹部が太い。 多くは静止時にはねを開き, 夜間に飛ぶ種が多い。 幼虫はイモムシ・ケムシで, 農作物や樹木の葉を食害するものが多い。 完全変態をする。 カイコ・ミノガ・シャクガなど日本では約五〇〇〇種が知られる。
⇒ ひいる(蛾)
蛾(ガ)の総称。 特に, カイコが羽化した蛾をいう。
蛾(ガ)。 特に, 蚕の蛾。
ニカメイガの幼虫。 イネの害虫。 ニカメイチュウ。 ズイムシ。
(1)昆虫の幼虫で, 草木の茎・枝の内部に食いこむものの総称。
(1)青虫(アオムシ)。
が変化した巨大な鳥である鵬の説明に続けて次のように記述される。「江浦(こうほ)の間に麼虫(はむし)を生ず、その名を焦螟と曰う。群飛(ぐんぴ)して蚊の睫に集まるも相触れず、栖(棲)宿去来(すまったりゆきき)するも蚊は覚(さと)らず。」 日本の古書では『糸屑』(元禄7年)、『和漢三才図会』(正徳2年)