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〔古くは「かま」〕
〔「蒲柳」はカワヤナギの意。 カワヤナギの葉は早く落ちるところから〕
ヤシ科の常緑高木。 暖地の海岸付近に生え, シュロに似る。 高さ10メートル近くになる。 葉は大きな扇状で柄が長く, 幹の頂に多数集まってつく。 花は黄色で小さく, 果実は楕円形で青色。 古名, あじまさ。
(1)アヤメ科の多年草。 日本の全域に自生。 葉は剣状で地下茎から群がり生える。 高さ約60センチメートル。 五, 六月頃花茎を出し頂端に径約8センチメートルの青紫色または白色のハナショウブに似た花をつける。 外花被片に紫色の横脈がある。 ハナアヤメ。 ﹝季﹞夏。
〔「しやうぶ」の直音表記〕
埼玉県東部, 南埼玉郡の町。 近世は市場町として六斎市が立った。 果樹・園芸が盛ん。
〔「蒲団」の唐音, 「布」は当て字〕
フトモモ科の常緑小高木。 東南アジア原産。 葉は披針形で質が厚い。 花は白色の四弁花で, 雄しべは長く数が多い。 液果は径2.5~5センチメートルの球形で, 食用になる。 花は観賞用。 ローズ-アップル。 ホトウ。