菖蒲 的日语查询结果
菖蒲
あやめ
(1)アヤメ科の多年草。 日本の全域に自生。 葉は剣状で地下茎から群がり生える。 高さ約60センチメートル。 五, 六月頃花茎を出し頂端に径約8センチメートルの青紫色または白色のハナショウブに似た花をつける。 外花被片に紫色の横脈がある。 ハナアヤメ。 ﹝季﹞夏。
〔「渓蓀」とも書く。 ハナショウブ・カキツバタは同科同属の別種, ショウブは別科〕
(2)ショウブの古名。 和歌では「文目(アヤメ)」にかけて用いることが多い。 あやめぐさ。 ﹝季﹞夏。
「今日さへや引く人もなきみがくれに生ふる~のねのみなかれむ/源氏(蛍)」「五月, ~ふく比/徒然 19」
(3)アヤメやハナショウブの花のような青みの紫色。
~と杜若(カキツバタ)
アヤメとカキツバタが見分けにくいように物の区別の付けがたいたとえ。 いずれ菖蒲か杜若。
~葺(フ)く
端午の節句の行事として軒にショウブをさす。 邪気を払い, 火災を防ぐという。 ﹝季﹞夏。
日语词典
菖蒲
そうぶ
〔「しやうぶ」の直音表記〕
「しょうぶ(菖蒲)」に同じ。
「~の根, 長き, など, ここなる若き人さわげば/蜻蛉(下)」
日语词典
菖蒲
しょうぶ
埼玉県東部, 南埼玉郡の町。 近世は市場町として六斎市が立った。 果樹・園芸が盛ん。
日语词典