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胎児と胎盤をつなぐひも状の器官。 内部に二本の臍動脈と一本の臍静脈が通り, 母体の血液から胎盤を介して胎児に必要な酸素・栄養物が送られ, 炭酸ガス・老廃物が戻される。 へそのお。 ほぞのお。 せいたい。
⇒ さいたい(臍帯)
臍帯動脈(さいたいどうみゃく)は、単に臍動脈ともいい、胎児期において、胎児から胎盤へ血液を送る動脈。 胎児の左右の内腸骨動脈から1本ずつ出て、臍を通って胎盤に向かう。臍帯内では臍帯静脈とらせんを描くように絡み合っている。名前は動脈であるが、中を流れる血液は酸素分圧が低く老廃物を多く含む静脈血(通常の体静脈内を流れる血液)である。
臍帯静脈(さいたいじょうみゃく)は、単に臍静脈ともいい、胎児期において、胎盤から胎児へ血液を送る静脈。 臍を通って胎児の体内に入り、肝臓の下で門脈または下大静脈に合流する。臍帯動脈は2本であるが臍帯静脈は1本である。臍帯内では臍帯動脈とらせんを描くように絡み合っている。名前は静脈
臍帯脱出(さいたいだっしゅつ、英: Umbilical cord prolapse)は、臍帯が胎児と一緒または先に子宮から出てくることである。 臍帯脱出により懸念されることは、臍帯が胎児の体により圧迫され胎児への血流が途絶えてしまことである。一般的に分娩中に起こるが、羊膜の破裂(破水)後ならいつでも発生する可能性がある。
駆血帯と呼ばれる。ターニケットも駆血帯も英語名は止血帯と同じくTourniquetであるが、用いられている製品はそれぞれの用途に特化した専用のものである。 本項では、外傷に伴う多量出血に対する応急処置として用いる場合について説明する。止血帯としては、もっとも初期に提唱されたエスマルヒ駆血法(Esmarch
(1)腹部の中央にある, 臍の緒のとれたあと。 大人は普通, 穴のようにへこんでいる。 ほぞ。 臍窩(サイカ)。
〔古くは「ほそ」〕