腰 的日语查询结果
腰
よう
袴(ハカマ)・帯・太刀など, 腰に着けたり差したりするものを数えるのに用いる。
〔「こし」とよむのが普通〕
→ こし(腰)※二※
日语词典
腰
こし
※一※ (名)
(1)人体で, 脊柱(セキチユウ)の下部から骨盤のあたり。 体の後ろ側で胴のくびれているあたりから, 一番張っているあたりまでを漠然とさす。 上体を曲げたり回したりするときの軸になり, 体を動かしたり姿勢を保ったりするときに重要なところ。 人間以外の動物にもこれをあてて言うことがある。
「~を下ろす」
(2)袴・裳(モ)などの{(1)}にあたる部分。 また, そのあたりに結ぶ紐。
(3)物事の{(1)}とみなされる部分。 (ア)壁・建具などの下半部。 特に, 構造や仕上げが上部と異なっている部分。 (イ)山の中程より麓(フモト)に近い部分。 (ウ)和歌で, 第三句の五文字。
(4)物事の中途で, 肝心なところ。
「~を折る」
(5)容易に折れたりしないで, 元の状態を保とうとする力。 練り上げた物のねばり, 板・棒などの弾力, 糸・布・紙などの張りなどをいう。 靭(ジン)性。
「~のあるうどん」「~の強い筆」
(6)(他の語の下に付いて)物事をしようとする時の姿勢・態度。
「…ごし」と濁る。 「にげ~」「けんか~」
※二※ (接尾)
助数詞。
(1)腰に差したり着けたりするものを数えるのに用いる。
「袴一(ヒト)~」
(2)箙(エビラ)に盛った一盛りを単位として矢を数えるのに用いる。 本数は一定しない。
「五十~の矢/平治(上)」
(3)蟇目(ヒキメ)の矢四筋をいう。
~が重(オモ)・い
なかなか行動を起こさない。 なかなかその気にならない。
~が軽・い
(1)気軽に立ち働く。
(2)軽率に行動する。
~が砕(クダ)・ける
(1)腰の安定を失う。 腰の力が抜ける。
(2)気力を失って中途で挫折する。 腰くだけになる。
~が据(ス)わ・る
落ち着いて物事をする。
~が高・い
(1)腰の位置が高い。 相撲などで, 腰のすわりが不安定である。 腰高である。
(2)横柄である。 尊大である。 頭(ズ)が高い。
⇔ 腰が低い
「汝がやうな腰の高いやつめは, つかはれぬよ/狂言・口真似」
~が立たない
座り込んだままで, 立とうとしても立ち上がることができない。
~が強・い
(1)腰の力が強い。
(2)気が強く, なかなかくじけない。
(3)粘り気, 弾力性に富む。 腰がある。
~が抜・ける
(1)腰に力がなくなって立つことができない。
(2)驚きのあまり足腰が立たなくなる。
(3)意気地がなくなる。 気力がくじける。
~が入(ハイ)・る
(1)腰が安定している。
(2)本気で物事に取り組む。
~が低・い
(1)腰の位置が低い。
(2)高ぶらないさま。 謙遜なさま。
⇔ 腰が高い
「~・い人」
~が弱・い
(1)腰の力が弱い。
(2)意気地がない。 弱気である。
(3)粘り気, 弾力性がない。
~に梓(アズサ)の弓を張・る
老人の腰が曲がっているさまにいう。
「老武者は~・り, 翁さびたる槍長刀を, かたげつれてぞ押し寄せたる/狂言・老武者」
~を上・げる
(1)座った姿勢から立ち上がる。
「予定の会談を終わって~・げる」
(2)ようやくあることにとりかかる。
「やっと重い~・げて仕事についた」
~を入・れる
(1)腰を安定させる。
「~・れてバットを振る」
(2)あることを本気になってやる。 真剣に取り組む。 本腰を入れる。 身を入れる。
「試験勉強に~・れる」
~を浮か・す
立ち上がろうとして腰を少し上げる。
~を落ち着・ける
(1)ある場所に落ち着く。 安住する。
(2)落ち着いて物事を行う。 腰をすえる。
~を折・る
(1)腰をかがめる。 体を前に曲げる。
(2)中途で妨げる。 勢いをくじく。
「話の~・る」
(3)頭を下げる。 屈服する。
「少知に腰は折るまじと/浄瑠璃・津国女夫池」
~を屈(カガ)・める
体を前に曲げる。 会釈する。
~を掛・ける
こしかける。
「椅子に~・ける」
~を据(ス)・える
(1)どっかりとすわり込む。 すっかり落ち着く。
「~・えて動かない」
(2)一つの事に全力を集中させる。
「~・えて仕事に取り組む」
~を抜か・す
(1)腰に力が入らず立てなくなる。
(2)非常に驚く。 あまり驚いて足腰が立たなくなる。
~を割・る
相撲で, 両足を開き膝を曲げ, 腰を低くした姿勢をとる。
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