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ウンカの漢名。
半翅目ウンカ科および近縁の科の昆虫の総称。 体形はややセミに似るが小形で, 多くは体長数ミリメートル。 口吻(コウフン)が発達し, 植物の汁を吸う。 農作物の害虫が多く, 特に, トビイロウンカ・セジロウンカなどは時に大発生してイネに大害を与える。 ﹝季﹞秋。
〔「こ」は親愛の気持ちを表す接尾語〕
〔動詞「浮く」の連用形から〕
〔下二段動詞「浮く」の連用形から〕
(1)網の端(ハシ)。 《網端》
漁具に用いるうき。
甲殻綱鰓脚(サイキヤク)亜綱枝角目の節足動物。 形は卵形で, 体長1~3ミリメートル。 半透明で, 無色・淡黄色・淡紅色など。 夏は単為生殖, 温度が下がって環境が悪くなると雄が生じて両性生殖を行う。 浅い池や水田にすむ。 世界各地に広く分布。 また, 橈脚(ジヨウキヤク)亜綱のケンミジンコ類を含めて, 微小な甲殻類の総称にもいう。