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(1)竹・木などで作った, 低く目のあらい垣。 まがき。 ませがき。
(1)竹・柴などを粗く編んで作った垣。 ませ。 ませがき。
まばらにゆってある垣根。
「ひもろぎ(神籬)」に同じ。
(1)垣根。 かこい。 転じて, へだてとなるもの。
〔古くは「ひもろき」〕
大籬(おおまがき)は、江戸、吉原で、最も格式の高い娼家(遊女屋)。 寛政年間以後、吉原では見世さきの構造によって妓楼の等級をあらわす規定があった。 籬の高さが天井に達するものを大籬、総籬といい、その2分の1あるいは4分の3のものを半籬、または交り見世といい、籬の高さが2尺とかぎられていたのが小見世であった。
家の周囲や庭などを囲ったり仕切ったりする, 竹・木・石などで作ったくぎり。 かきね。