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等語線(とうごせん)とは、言語地理学において、語、発音、語義、アクセントなど、言語の個別の要素を分布図に示したときに現れる、分布地域の境界線。ロマンス語を東西に分かつラ・スペツィア=リミニ線、ドイツ語を南北に分かつベンラート線、サンクト・ゴアル線などが知られる。等語線
等値線(とうちせん)とはある図面上(地図上)で、ある量の値が同じであるような点を結んだ線。一定値ごとに等値線を描いた図面を等値線図(とうちせんず)とよび、属性・分布状況が感覚的にわかりやすい。等値線図を見やすくするため、右図のように各等値線の間の帯ごとに段階的に色彩を施すことも多い。 等値線図が用いられる分野には以下の例がある。
等圧線(とうあつせん)は、地上天気図で同じ気圧の地点を結んだ線。各地に位置するそれぞれの観測地点でのデータを海面上の高さに補正したもの(これを海面更正という)をもとに作成する。等圧線は前線をはさむ場合を除いて急激にカーブすることはなく、交差することも分岐することもない。等圧線が混み合うほど気圧の傾き
気象学においては、等圧面における等しい高さの点を結んだ線のことを表す。等高度線ともいう。 地上天気図では等しい海面気圧を結んだ等圧線を描くが、これに対し高層天気図ではこの等高線を描いている。等高線の概念は地図における等高線と非常によく似ている。ここで、ある850hPaの等圧面を考える。この等
本建設規程は昭和初期に規定され、後年は情勢と乖離が大きくなり1965年に上記の1級 - 4級の等級が定められた。 線路等級は、年間の通過トン数と列車速度を基準にして線路を破壊する力を算出して定められ、道床の厚さや枕木の構造・本数などにより等級が分けられる。1級線、2級線、3級線、4級
等時曲線(とうじきょくせん)または等時降下曲線(とうじこうかきょくせん)とは、物体が一様重力場の下でその曲線に沿って摩擦なく滑り降りるとき、最下点に達するまでの時間が出発点に依存しなくなるような曲線をいう。英語では tautochrone または isochrone curve(ギリシャ語の接頭辞
二等分線(にとうぶんせん)とは、2次元の幾何学において、線分や角度を二等分する直線のことである。 線分の二等分線は、その線分の中点を通る。特に、対象の線分と垂直に交差する場合、その二等分線を垂直二等分線という。垂直二等分線上の各点は、対象の線分の両端からの距離が同じであるという特徴を有する。そのた
量」という意味のQuant、とギリシャ語で「等しい」という意味のIsoに由来する。 無差別曲線は消費者の効用最大化を理解する上で用いられる。等量曲線は生産者の利潤最大化(あるいは費用最小化)を理解する上で用いられる。 無差別曲線と同様に、2つの等量