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〔竹篦で打った相手を竹篦で打ち返す意から〕
(1)竹の一種, 矢竹の異名。 [和名抄]
(1)竹・木・象牙(ゾウゲ)・金属などを細長く平らに削り, 先端を刃形にした道具。 折り目や印(シルシ)をつけたり, 物を練ったり塗ったりするのに用いる。
篦の中ほど。 矢柄のまんなか。
石篦(いしべら)は剥片石器の一種で、木や骨の切削や獣皮の皮なめし、一部には土掘りの道具として使われたと考えられるヘラ状の石器。縄文時代早期中葉から晩期まで長期間にわたって存続するが、地域的分布は限定しており、東北地方北部から北海道南部にかけて主に分布し、それ以外の地方での出土は稀である。 剥片石器
(1)イネ科タケ亜科の常緑木質植物のうち大形のものの総称。 一般に小形のものはササと呼んでいる。 熱帯やアジアの温帯に多い。 地下茎を広げて繁殖し疎林を作るものと, 稈(カン)が密生して株立ちになるものとがある。 稈の節の部分から枝を出し, 披針形の葉をつける。 花は小穂につき, 開花すると全体は枯死するが, 開花の周期は非常に長い。 また出始めのものは筍(タケノコ)と呼んで食用にする。 稈は竿にしたり, 建築・器具・楽器・工芸品の用材などとして広く利用される。 モウソウチク・ハチク・マダケなど。
篦岳丘陵(ののだけきゅうりょう)とは、宮城県大崎市田尻町と遠田郡涌谷町とにまたがる丘陵地。陸前丘陵の一部をなす。 東西に長い丘陵地で、東流する迫川(北)と江合川(南)に南北をはさまれている。田尻町側(西)に標高224mの加護坊山(かごぼうやま)、涌谷町側(東)に標高236mの篦