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東洋の撥弦(ハツゲン)楽器。 木製で, 水滴形の平たい胴に柄がついており, 普通四弦であるが五弦のものもある。 ペルシャに起こり, インド・中国を経て, 奈良時代に日本に渡来。 日本では多く撥(バチ)を用いる。 全長60~106センチメートル。 雅楽に用いる楽琵琶, 平曲の伴奏の平家琵琶をはじめ, 盲僧琵琶(荒神琵琶)・筑前琵琶・薩摩琵琶などの種類がある。 四つの緒。 びわのこと。
口琴(コウキン)の一種。 細長い鋼鉄をかんざしのように二股につくり, その間に針のような鉄をつけた三股状のもの。 閉じた側を横ぐわえにし, 間の鉄を指で弾いて鳴らす。 江戸末期に玩具として一時流行。 きやこん。 びわぼん。 くちびわ。
志賀高原にある湖沼のうちの一つで、その面積は大沼池に次ぐ。池の周囲は白樺林になっており、蓮池から続くトレッキングコースが整備されている。 約20万年前の火山活動によって誕生した池とされ、それは大沼池のように溶岩による河川の堰き止めによるものと異なり、窪地となった場所に水が
『琵琶記』(びわき)は、元末明初の高明(高則誠)による戯文であり、蔡邕とその妻の趙五娘の別離、趙五娘の苦難、その後の再会を扱った劇で、南曲の代表作である。通行本は42齣から構成される。 作者の高明は永嘉(温州)の人で字を則誠といい、元の至正5年(1345年)の進士だったが、方国珍の乱の鎮圧後に鄞(寧波)に隠棲した。
琵琶湖(びわこ)は、滋賀県にある日本最大の面積と貯水量を持つ湖。一級水系「淀川水系」に属する一級河川である。国土交通大臣から委託を受けて滋賀県知事が管理を担う。湖沼水質保全特別措置法指定湖沼で、ラムサール条約登録湿地でもある。 古くは淡海・淡海の海・水海・近江の海・細波・鳰(にお)の海
盲僧琵琶(もうそうびわ)とは、 盲人の琵琶法師。 上記による楽曲(声楽の琵琶楽)。語りもの音楽、また宗教音楽に属する。 上記の語りの伴奏のために用いる琵琶。(→ 琵琶#盲僧琵琶 参照) 起源は、アジア大陸から古代の日本列島に渡来した盲人の琵琶法師であるといわれる。開祖は、17歳で失明した筑前の僧侶、玄清法印(766-823)とされる。
東海道本線 > 琵琶湖線 北陸本線 > 琵琶湖線 琵琶湖線(びわこせん)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)が管轄する東海道本線のうち、滋賀県米原市の米原駅から京都府京都市下京区の京都駅までの区間、および北陸本線のうち米原駅から滋賀県長浜市の長浜駅までの区間に付けられた愛称である。
筑前琵琶(ちくぜんびわ)は、福岡県(旧筑前国)でつくられてきた琵琶および、それを使って演じられる、盲僧琵琶の系譜を引く語りもの音楽の一ジャンル。 日本中世に生まれた盲僧琵琶は、九州地方の薩摩国(鹿児島県)や筑前国(福岡県)を中心に伝えられたが、室町時代に薩摩盲僧から薩摩琵琶という武士の教養のための音楽がつくられ、しだいに語りも