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漿液腺（しょうえきせん、Serous gland）は、アルファーアミラーゼのような酵素を含んだ血漿とアイソトニック（等浸透圧｝の液体を分泌する漿液細胞の集合である漿液腺房を含んでいる。 漿液腺は、耳下腺や涙腺で最も一般的に見られ、顎下腺でも認められるが、舌下腺ではほとんど認められない。 [脚注の使い方]
粘膜に起こった場合はカタル性炎症となる。 腹腔、心嚢、関節、胸腔などの漿膜に起こった場合は、漿液性腹膜炎、漿液性心外膜炎、漿液性胸膜炎などと呼び胸腔、腹腔内に数リットルの胸水、腹水がたまることがある（炎症性水症）。 炎症 病理学／口腔病理学 医師／歯科医師／病理専門医 リバルタ反応 表示 編集
〔「濃水(コミズ)」の転〕
水のように流動する物質。 液体。 汁。
(1)しる。 水け。
肉や魚を味噌で濃く煮つめた汁。 鯉こくなど。
ホオズキの古名。
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