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口内炎・陰部潰瘍・葡萄(ブドウ)膜炎を主な症状とする慢性の疾患。 原因不明。 神経・血管・消化管などの内臓も冒される。 二〇~四〇歳の男性に多く, 特に日本に多い。 トルコのベーチェット(H. Behçet 1889-1948)が初めて発表。 特定疾患の一。
スピロヘータの一種, 黄疸出血性レプトスピラによる急性伝染病。 ドブネズミが媒介し, 経皮・経口伝染する。 発熱・筋肉痛で始まり, 黄疸・出血・腎臓障害を起こす。 多くは炭鉱や水田地帯で見られる。 1886年ドイツのワイル(A. Weil 1848-1916)により初めて記載され, 1915年稲田竜吉・井戸泰が病原体を発見。 黄疸出血レプトスピラ症。 伝染性黄疸。
〔Hansen〕〔癩菌(ライキン)を発見したノルウェーのハンセン(1841-1912)の名にちなむ〕
主として四, 五〇歳代に発症し, 徐々に進行する痴呆の一。 今聞いたことや食べたことを忘れる, 慣れた道に迷うなどの症状で始まる。 末期には痴呆が高度になり, 全身衰弱で死亡する。 脳の広範な萎縮がみられる。 原因は不明。 ドイツのアルツハイマー(A. Alzheimer 1864-1915)が報告。
〔イギリスの医師ホジキン(Thomas Hodgkin 1799-1866)の名による〕
〔フランスの医師メニエール(P. Ménière 1801-1862)の名から〕
※一※ (副)
何軒も並んで建っている家。