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昭和10年代の寄席ビラに枝雀の名が確認できる。色物だったとされているが詳細は不明。 二代目桂枝雀 - 現在「桂枝雀」「枝雀」と言えば一般的に二代目のことを指す。 初代 桂 枝雀（1862年 - 1928年11月22日）は、本名∶入江 清吉。66歳没。 大阪の足袋商「古滿屋」の子として生まれ、11歳で質屋に奉公に
たり踏み倒されたりするなど、折角の財産も底を突き、それがもとで発狂する。1902年10月9日に静養先の京都から家出し、国鉄片町線星田駅近くの堤防で人事不省のまま倒れているのを発見されるも、翌日死亡した（駅近くの池で水死体となって発見されたとの説あり）。 得意ネタには『鹿政談』『口入屋』『持参金』『盗人の仲裁』等をよく演じていた。
『首吊り（夢見の八兵衛、夢八）』を得意としたため、俗に「首吊りの圓枝」ないし「夢八の圓枝」と呼ばれた。他にも『唖の釣り』『駱駝』などを得意とした。見巧者からは名人として称えられたが、欲のない人で、漫才のツマ扱い程度にしか落語が評価されなかった時代にも、吉本興業の南北「花月」で淡々と出番をこなしていた。
「京の茶漬」 「くっしゃみ講釈」 「こぶ弁慶」 「はてなの茶碗」 「地獄八景亡者戯」 「景清」 「菊江の仏壇」 「崇徳院」 「宿替え」 「米揚げ笊」 「十徳」 「代書」 「平林」 「高尾」 「親子茶屋」 「猿後家」 「野崎詣り」 「四人癖」 「次の御用日」 「寿限無」 「牛ほめ」 「七度狐」 「小倉船」
1982年、よみうりテレビ） 三枝の爆笑美女対談（1980年 - 1987年、KTV） 三枝の愛ラブ!爆笑クリニック（1981年 - 1995年、KTV） 三枝の激闘スタジアム（1990年 - 1991年、KTV） 浪花なんでも 三枝と枝雀（1982年4月 - 1985年12月、ABC） 三枝のドバーッとファイト
BOOK〉、2009年3月。ISBN 978-4-09-480382-2。 『古今東西落語家事典』平凡社、1989年。 桂米朝『上方落語ノート』青蛙房房、1978年。 桂米朝『続・上方落語ノート』青蛙房房、1985年。 桂小南『落語案内 楽屋への招待』立風書房、1982年。ISBN 978-4-09-480382-2。
スポーツニッポン 「桂こごろうのパチンコ実践講座」 [脚注の使い方] ^ 『復興節』や『いぼ入り』など時折変わっている。[要出典] ^ 桂米之助は4代目桂米團治の前名に当たる。 ^ 南光は同番組終了後『松井愛のすこ〜し愛して♥』月曜日にレギュラー出演（2017年9月までは隔週）し
桂 春蝶（かつら しゅんちょう、1941年〈昭和16年〉10月5日 - 1993年〈平成5年〉1月4日）は、大阪府大阪市出身の落語家。本名∶濱田 憲彦。出囃子は『月の巻』。 身長175cmに対して体重41kg。と非常に細身の体にギョロっとした目の風貌がドナルドダックに似ており、酒と博打の話題や阪神タイガースの大ファンとしても知られた。
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