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朽葉（くちば）とは、日本の古い色の名前の一つ。平安文学では黄赤系統だが、江戸時代以降は朽ちた葉の色に近い褐色系統の色をさすことが多い。 多様な樹木の紅葉に由来する「朽葉」には、黄朽葉、赤朽葉、さらには青朽葉（あお味の残る落ち葉
この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。 松葉色（まつばいろ）とは、マツの葉の色を模した、くすんだ緑色のこと。 清少納言は『枕草子』に「狩衣は 香染の薄き。白き。ふくさ。赤色。松の葉色。青葉。桜。柳。また青き。藤。男はなにの色
(1)散って落ちた木の葉。 また， 木の枝から落ちていく葉。 ﹝季﹞冬。 《西吹ばひがしにたまる～かな/蕪村》
すぐれていて， いつまでも朽ちないこと。 後世まで長く残ること。
腐ること。 朽ち果てること。
くさってくずれること。
(1)老いて役立たなくなること。
くさって役に立たなくなること。
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