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々に広まった。『土佐物語』など多くの古典に現れる。 「指で弾くほどのきわめて短い時間」を表す仏教用語。一弾指で六十五刹那。一弾指を「弾指之頃」(たんじのきょう)と呼ぶ。一万二千弾指が一昼夜を表す。 ^ a b c d 精選版 日本国語大辞典「弾指」、小学館。 ^ Acchata, Acchaṭā: 2
〔仏〕 指を一度はじく程度のわずかな時間。 一弾指頃(キヨウ)。 いったんじ。
⇒ いちだんし(一弾指)
弾指(だんし)は、10-17(10京分の1)であることを示す漢字文化圏における数の単位である。瞬息の1/10、刹那の10倍に当たる。国際単位系では0.01フェムトまたは10アトに相当する。 朱世傑『算学啓蒙』(値が異なる)や程大位『算法統宗』に見えるが、現実には使われない。 命数法 数の比較 単位一覧
脊椎動物の四肢の端に数本に分かれた部分。 ヒトでは手足の先にそれぞれ五本ずつある。 古くは「および」。
ゆび。
〔「引く」と同源〕
銃の弾丸。 鉄砲のたま。