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〔動詞「持つ」の連用形から〕
たし、さらに長期的・安定的取引先としての良好な関係を結ぶ方が得策、という考え方が株式持ち合いである。 持ち合いも含めた安定株式比率は、1973（昭和48）年度末の法人持株比率が66.9 %にも達したころがピークである。ここへ至るまでのブームについて、指摘の仕方が分かれている。持ち合い目的は次の3つとされている。
(1)その人が所有しているもの。 所有物。
主人につかえている身分。 また， 主人につかえていること。
かげで力添えすること。 また， その人。 後援。 後ろ楯(ダテ)。
切り花にした花が， 生気を保つ度合。
肩をもつこと。 ひいきすること。
火が立ち消えしたり， すぐ燃え尽きたりしないで， 長くもつこと。
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