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(1)おきて。 法律。 特に, 古代, 犯罪・刑罰について定めた刑法典。 令とともに中国で秦・漢時代に発達し, 隋・唐時代に大成。 日本では唐律を模して, 天武朝期の飛鳥浄御原律(アスカキヨミハラリツ)から701年に大宝律として制定。 718年, 改定して養老律とした。
※一※ (名)
(1)断面が円形で, 中が空になっている細長いもの。 普通, 液体や気体を通すのに用いる。
(1)他からの支配や助力を受けず, 自分の行動を自分の立てた規律に従って正しく規制すること。
三蔵の一。 仏教の聖典の中で, 戒律に関するものの総称。
楽器の各音の高さや音色を正しくととのえること。 調音。 弦楽器の場合は調弦という。
n 種類の物質からなる混合系が r 個の相に分かれて平衡状態にあるとき, 独立に変えることのできる状態変数の数(自由度)f は, f=n+2-r で示される。 この関係を相律という。 例えば, 一成分系(n=1)の気液平衡(r=2)では, 自由度 f は 1。 このことは, 温度が決まれば, 飽和蒸気圧の値はただ一つに決まってしまうことを意味する。
(1)〔仏〕 自発的に守るべき戒と, 罰則のある律のこと。 戒と律は別であるが, しばしば混用される。