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南朝の年号（1370.7.24-1372.4.?）。 正平の後， 文中の前。 長慶天皇の代。
建安（けんあん）は、大理国の段正明の時代に使用された元号。使用年代不詳。 プロジェクト 紀年法 李家瑞 「用文物補正南詔及大理国的紀年」（『歴史研究』1958年第七期） 鄧洪波編 『東亜歴史年表』（台北：台湾大学出版中心，2005年3月） ISBN 9860005184 元号一覧 (中国) 他政権の建安
盛徳（せいとく）は、雲南に興った後理国の段智興の時代に使用された元号。1176年 - 1180年。 プロジェクト 紀年法 李崇智 『中国歴代年号考 修訂本』（北京：中華書局，2001年1月） ISBN 7101025129 135ページ。 鄧洪波編 『東亜歴史年表』（台北：台湾大学出版中心，2005年3月）
竇 建徳（とう けんとく）は、隋末唐初に割拠した群雄の一人。 清河郡漳南県（現在の河北省衡水市故城県の北東）に代々農村で里長を務める家に生まれた。大業7年（611年）、煬帝が高句麗遠征の徴発を行った際に二百人長に選抜された。孫安祖の叛乱に連座し、一族が誅殺されると、高鶏泊（現在の河北省衡水市故城県
建徳市（けんとく-し）は中華人民共和国浙江省杭州市に位置する県級市。 225年（黄武4年）、呉は富春県の一部地域に建徳県を新設した。隋代には金華県と統合され呉寧県と改称、婺州に属した。唐代になると建徳県が再置され睦州に属し、州治は建徳県に置かれた。北宋では睦州は厳州と改称され、南宋になると江南の重
「だいとく（大徳）」に同じ。
〔「だいとこ」とも〕
(1)大きな徳。 また， 大きな徳を備えた人。
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