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上方では、「おこわにしとくれ」という落ちが「白蒸(しろむし)で…」となっている。 白蒸は、もち米を蒸して、まだ搗いていない状態のもので、『もう叩くな』という意味ではこちらの方が明快だろう。 8代目可楽はこの前に『掛取万歳』の前半部を付け、この夫婦の貧乏と能天気を強調しておくやり方を取っていた。
どん尻」であること、検討を行っていた際に酒に酔って出た話題に「“尻餅をついた”というけど、ついた餅は見たことがない」と話が出た。この酒の席での話を元に、様似町にある昭和初期創業の老舗菓子屋「梅屋」の二代目である平田能久(ひらた よしひさ)が考案した。 手作りであるため、わずかな力加減や、尻
〔「搗飯(カチイイ)」の転。 もと女房詞〕
もち。 幼児や女性が用いた。 [日葡]「この~は正月の在所へやらうと思へども/浄瑠璃・五十年忌(中)」
〔「もちいひ(餅飯)」の転〕
(1)糯米(モチゴメ)を蒸して, 臼(ウス)で十分粘り気が出るまでつき, 丸めたり平たくのしたりして食べる物。 正月や, めでたい時につく。 もちい。 ﹝季﹞冬。
(1)〔「あな」の意から〕
⇒ しり(尻)※一※(5)