语言
没有数据
通知
无通知
岸上慎二は、例外的に親族の官職によらず定子によって名づけられた可能性を指摘している。後世の書ではあるが「女房官品」に「侍従、小弁、少納言などは下臈ながら中臈かけたる名なり」とあり、清原氏の当時としては高からぬ地位が反映されているとしている。
日本の歴史上の官名 天武天皇期に置かれた大臣に次ぐ官職。また、後にこの職を分割して成立した大納言・中納言・少納言の総称 正院におかれた官職 納言 (お笑いコンビ) 「納言」で始まるページの一覧 タイトルに「納言」を含むページの一覧 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職
「だいなごん(大納言)」に同じ。 [和名抄]
太政官職の一。 令外(リヨウゲ)の官。 職掌は大納言とほぼ同様で, 天皇に近侍し, 奏上・宣下をつかさどったが, 大納言のように大臣の職務を代行することはできなかった。 従三位相当。 なかのものもうすつかさ。 すけのものもうすつかさ。
⇒ ちゅうなごん(中納言)
(1)律令制で, 左右大臣に次ぎ太政官の次官にあたった役職。 大臣とともに政務を審議し, 天皇への奏上や宣下をつかさどった。 おおいものもうすつかさ。
っていた藤原実資の日記『小右記』寛弘2年5月14日(1005年6月23日)条には、「右衛門督以下恪勤上達部伺候云々、以七八人上達部世号恪勤上達部、朝夕致左府之勤歟」と記されている。「恪勤」には職務に精励するとともに、高官に仕える身分の低い従者(侍)の意味を持っており、実資は右衛門督(藤原斉信)以下