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(1)アカマツやカラマツなどの樹木から分泌する粘度の高い液体。 また, それが空気に触れ酸化して固まったもの。 やに。 松脂(マツヤニ)・琥珀(コハク)など。 合成樹脂に対して天然樹脂ともいう。
ABS樹脂(エービーエスじゅし)とは合成樹脂の一種で、アクリロニトリル(Acrylonitrile)、ブタジエン(Butadiene)、スチレン(Styrene)共重合合成樹脂の総称。CAS番号9003-56-9。ABSは原料の頭文字に由来する。常用耐熱温度は70 - 100 ℃。 熱可塑性 常用耐熱温度は70
グアヤク樹脂(Gum guaicumまたはguaiac resin)は、ユソウボク(Guaiacum officinale)から得られる物質である。別名グアヤク脂、グアヤック。CAS登録番号は9000-29-7。 食品添加物として登録されており、防腐剤としてのINSは241、 抗酸化物質としてのINSは、314である。
ーンズランド大学で1927年より行われているピッチドロップ実験では、漏斗の下が切られてから最初の1滴が落ちるのに約8年が経過し、2000年に第8滴の滴下が確認された。また諸計算により1980年代には水の2300億倍の粘度があると算出された。 古来より、樽や木造船の防水に使われた(黒船)。
メラミン樹脂(メラミンじゅし、 melamine resin)とは、アミノ樹脂に属する熱硬化性樹脂でメラミンとホルムアルデヒドとの重縮合により製造される合成樹脂である。メラミン–ホルムアルデヒド樹脂とも言う。 メラミン樹脂はメラミンとホルムアルデヒドとから直接製品とするのではなく、両者をアルカリ条件
エポキシ樹脂(エポキシじゅし、英: epoxy resin)とは、高分子内に残存させたエポキシ基で架橋ネットワーク化させることで硬化させることが可能な熱硬化性樹脂の総称である。架橋ネットワーク化前のプレポリマーと硬化剤を混合して熱硬化処理を行うと製品として完成するが、プレポリマーも製品化した樹脂も両者ともエポキシ樹脂と呼ばれる。
他)等の分野で、造形剤としても利用されている。 一般的にレジンと呼ばれるものは、完全に固まると剛性を持つが靭性や弾性に欠ける場合(ハードタイプ)が多いが、中には完全硬化後も強い靭性や弾性をもつものがある。光硬化性樹脂でも、このような物性を持つタイプ(ソフトタイプ)が存在する。
ビニルエステル樹脂 (ビニルエステルじゅし) は、エポキシ樹脂にアクリル基もしくはメタクリル基を付加した合成樹脂。液体から固体まであり、その性質は分子の大きさによる。紫外線硬化樹脂、不飽和ポリエステルの耐食などで使用される。 プラスチック大辞典編集委員会『プラスチック大辞典』p.281 表示 編集 表示