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(1)うちわ。
〔「打ち羽」の意という〕
また寛政期には喜多川歌麿が役者絵の団扇絵を描いている。 団扇絵は四角い紙に団扇の形に版画を摺ったもので、これを実際に竹の骨に貼って使用した。実用に供された団扇絵は消耗品として残らないが、団扇とせずにそのまま鑑賞されているものや、図柄の見本帖として綴じられていたものは現存している。
エビの異名。 [日葡]
(1)甲殻綱十脚目のうち長尾類に属する節足動物の総称。 体は左右相称で細長く, 頭胸部は硬い甲皮でおおわれ, 腹部は七つの関節があって内側に曲がる。 長い触角と, 飛び出た複眼をもつ。 腹部に遊泳脚, 頭胸部に歩脚があり, はさみをもつものもある。 淡水・海水にすみ, イセエビ・クルマエビ・シバエビなど, 食用にする種類が多い。 うみのおきな。
団扇問屋(うちわどんや)とは江戸時代から明治時代にかけての江戸、東京における団扇、あるいは団扇に貼る団扇絵を仕入れ、販売を取り扱った問屋を指す。 寛永年間に割竹(さきだけ)に白紙を貼った団扇が製造されたのが江戸における団扇の始まりで、彩色模様などもなく、形状は深草団扇
団扇太鼓(うちわだいこ)は、仏教で用いられる法具の一種(太鼓)である。声をあげて唱題するときにドンドンと打ち鳴らすことで、聴覚的にリズムを整える。日蓮宗・法華宗などで用いられることが多いので「法華の太鼓」(ほっけのたいこ)とも通称される。他宗門ではあまり用いられない。
「海老尾(エビオ){(2)}」に同じ。