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セリ科の多年草。 山地に自生し, また薬用に栽培される。 全体に芳香がある。 高さ約80センチメートル。 根葉は羽状に複生。 七, 八月, 枝先に白色の小花を複散形花序につける。 根を冷え症・貧血・血行障害などの各種婦人科疾患に広く用いる。 和名は中国産の薬用植物の名をそのまま用いたもの。 日本当帰。 ウマゼリ。
質、上腹部から胸部にかけ疼痛のある場合に用いる。出典は『千金方』。 背中に冷感があり、腹部膨満感や腹痛のあるものに使用。 肋間神経痛、心臓神経症、過敏大腸症、慢性膵炎、狭心症 当帰(とうき)5.0、半夏(はんげ)5.0、芍薬(しゃくやく)3.0、厚朴(こうぼく)3.0、桂枝(けいひ)3.0、人参(にんじん)3
[脚注の使い方] ^ ツムラは蒼朮を採用しており、他のメーカーでは、メーカーによって白朮と蒼朮の違いがみられるが、本来は白朮で、白朮と蒼朮の混同は日本独自の古方派の影響である。両者は微妙に効果が異なるため、現在では投与目的に応じて白朮入りと蒼朮入りを使い分ける、例えば「基本的には蒼朮
当帰建中湯(とうきけんちゅうとう)は漢方薬のひとつ。お腹が冷えて痛むときに用いられる。消化器を温め痛みを軽減するとともに、血行改善、食欲不振、下痢、痔などに適応する。出典は『金匱要略』。医療用医薬品と薬局等で販売している一般用医薬品(OTC)がある。 体力虚弱で、疲労しやすく血色のすぐれないものの次
(1)中国の王朝名。 (ア)李淵(高祖)が隋の恭帝の禅譲をうけて建てた統一王朝(618-907)。 都は長安。 律令制・均田制・租庸調制・府兵制による中央集権体制を確立。 文化が大いに興隆, 当時世界の一大文明国となり, 日本も遣唐使を派遣して文物・制度の導入に努めた。 安史(アンシ)の乱以降衰え, 朱全忠に滅ぼされた。 李唐。 (イ)五代の一。
〔「諸越」の訓読から〕
(1)中国や朝鮮。 また, 外国。
(1)めあて。 あてど。