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正像末法和讃とも言う。正嘉元年(1257年)頃の著作と言われる。「三帖和讃」の一つ。 全部で116首の和讃からなる。 ^ 「文明本」などでは、「像末五濁ノ世トナリテ 釋迦ノ遺敎カクレシム 彌陀ノ悲願ヒロマリテ 念佛往生サカリナリ」。 ^ 南北朝時代には〜なる…伊藤博之 校注『歎異抄 三帖和讃』P.51より
さんたん随喜する人は 福を得る事限りなし いはんや自ら回向して 直に自性を証すれば 自性即ち無性にて すでに戯論(げろん)を離れたり 因果一如の門ひらけ 無二無三の道直し 無相の相を相として 行くも帰るも余所ならず 無念の念を念として 謡うも舞ふも法の声 三昧無碍の空ひろく 四智円明の月さえん 此時何をか求むべき 寂滅現前するゆゑに
(1)漢文の文体の一。 人や物をほめたたえる際の文体。 多く四字一句とし韻を踏む。
〔仏〕 法会(ホウエ)の際, 讃をうたう僧。
(1)〔仏〕 仏の徳をほめたたえること。 また, その話。 法話。
絵の余白などに書き添えられた文章・詩句。 讃。
非常に感心してほめること。