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同綴異義語(どうてついぎご、別称:同形異義語[どうけいいぎご]、英語:homograph)とは、同じ綴りでありながら異なる意味を持つ語を指して言う、言語学分野等の用語である。 必ずではないが、話される時、異なる発音によって意味が区別されることも時々ある。同綴異義語は同音異義語、同綴異音異義語のいずれかであることがある。
1955年、清瀬一郎文部大臣が「文部省は勧説勧奨する」と答弁したのが「間接干渉」と聞き間違えられ、一時騒動になった。 1981年、北炭夕張新炭鉱ガス突出事故の際に「退避せよ」と「待機せよ」が聞き間違えられ混乱を招いた。 2022年、夏の全国甲子園大会の実況放送において、NHKが、船橋市立船
たかい:高い・上い・貴い・崇い・尊い・尚い・尭い ひくい:低い・下い・賎い・卑い・矮い つよい:強い・豪い・毅い・剛い・勁い よわい:弱い・懦い はやい:早い・速い・快い・迅い・疾い・捷い おそい:晩い・遅い・慢い・徐い ひとしい:等しい・均しい・斉しい・同しい ひろい:広い・博い・洋い・汎い・寛い・宏い・弘い・曠い・浩い・豁い
同形同音異義語(どうけいどうおんいぎご、英語: homonym)は、言語学において同形異義語かつ同音異義語、すなわち綴りと発音が同じにもかかわらず意味が異なる単語群のこと。同綴同音異義語とも。 英単語の場合、left(左)とleft(立ち去った、leaveの過去形)や、stalk(植物の茎)とsta
違った漢字が同一の訓をもつこと。 「陰(イン)」「影(エイ)」を「かげ」と読む類。
上代文献, 特に万葉集における用字法の一。 本来の訓によってではなく, 語の表す意味によって漢字をあてるもの。 「乍(ツツ)」のようにのちに正訓として固定したものもあるが, 「金(アキ)」「黄変(モミツ)」「数多(アマネシ)」など, 多くは個人的あるいはその場限りの用字である。 なお, 近世以降の「糸瓜(ヘチマ)」「煙草(タバコ)」, 明治以後の「阿兄(ニイサン)」「硝子(ビードロ)」なども一種の義訓である。
〔「同」にはほとんど意味がなく, ただ語調を整える程度のもの〕
同じことと異なること。 異同。