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000mだった。 上記のように主機にタービンを採用し、 艦本式高圧低圧2段減速タービン2基を装備した。 揚子江急流を遡上する時に推進器が空転する恐れがあったため、タービンが逆回転しないよう主蒸気管系に調速弁装置が設けられた。 復水器は低圧胴に付属する形で2基を装備した。 機械室は1室で長さ7
英国式の勢多型と比較して、低い煙突や大型の操舵室など日本海軍独特なスタイルとなった。 艦の大きさは極力小さくするように努められた。 船体は短い船首楼甲板を持ち、操艦を考慮して艦の長さは45.3 mに抑えられた (勢多型は54.8 m) 。 揚子江の急流域を溯行するために速力は勢多型と同じ16ノ
機銃弾防御として、艦橋に7mmDS鋼、方位盤側壁に6mmDS鋼の防御板を装備した。 この防御板は外洋航行の時は取り外して艦内下部に格納することにした(復原性能対策)。 機銃弾防御としてその他に舷側外板を10mm厚とした。 2隻(「橋立」「宇治」)が大阪鉄工所桜島工場で建造された。 橋立(はしだて)
船体は鋼製船体へ移行する時期となり「摩耶」と「鳥海」は鉄製、「愛宕」は鋼骨木皮、「赤城」は鋼製となった。 兵装は当初24cm砲1門、15cm砲1門を搭載する予定だったが、兵装が過大という批判があり各艦とも砲を減らし、それぞれ違った砲を搭載している。新造時の兵装は
主甲帯 299-100 VC 中甲板甲帯 199 VC 上甲板甲帯 149 VC 横防御隔壁 前部中甲板 199 VC 下甲板 199 VC 後部中甲板 199 VC 下甲板 224 VC 水平防御 下甲板 32 NS+25×3 DS 最上甲板 35 HT 魚雷防御隔壁 76 HT 弾薬庫 甲板平坦部 32 NS+135-120
軍艦の一種。 沿岸・河川の防備にあたる小型艦。 軽武装で喫水は浅い。
軍艦に装備してある砲の総称。 主砲・副砲・高角砲・ロケット砲など。 艦載砲。
同一種の生物集団に, 形態や形質についての何か異なるところのある二種類以上の個体が共存すること。