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〔「いもがさ」の略〕
天然痘を予防するため, 痘苗(トウビヨウ)を人体の皮膚に接種すること。 1796年, ジェンナーが牛痘ウイルスによる人工的免疫法を発見。 植え疱瘡。
〔「いもかさ」とも〕
ウイルスによる急性伝染病の一。 子供が多くかかり, 伝染力が強い。 発熱・発疹(ハツシン)し, 発疹は水疱となり, やがて黒いかさぶたとなって約二週間で治る。 一度かかれば終生免疫となる。 水疱瘡(ミズボウソウ)。 風痘。
弱毒化された痘瘡ウイルスを含む液剤。 種痘に用いる。
法定伝染病の一。 痘瘡ウイルスの感染による。 発疹は, あとに瘢痕(ハンコン)を残す。 伝染力がきわめて強く, 死亡率も高い。 予防は種痘。 1980年, WHO により絶滅宣言が出された。 天然痘。 疱瘡。