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〔仏頂尊の恐ろしい面相によるとも, 不承面(フシヨウヅラ)の転ともいう〕
仏頂尊 (ぶっちょうそん)、梵名ブッドーシュニーシャ (梵:बुद्धोष्णीष [buddhoṣṇīṣa])、あるいは単にウシュニーシャ (梵:उष्णीष [uṣṇīṣa])は、仏教、特に密教で信仰される仏の一種。 如来の肉髻(頭頂部にある盛り上がり)を独立した仏
き記した護符を身につけることによって難を逃れるとされ、『今昔物語集』などにその様子が記されている。 『今昔物語集』「尊勝陀羅尼の験力によりて鬼の難を遁るる事」(巻14の42)において、身に着けていた陀羅尼によって百鬼夜行を避けることができたとされる。 『江談抄』三の三十八「小野篁并高藤卿遇百鬼夜行事
熾盛光仏頂(しじょうこうぶっちょう)、梵名プラジュヴァローシュニーシャ(प्रज्वलोष्णीष [prajvaloSNiiSa])は、如来の肉髻を神格化した仏の一種、仏頂尊の一尊。 三昧耶形は三鈷杵。種子はボローン (भ्रूं [bhruuM])。 その姿は『大聖妙吉祥菩薩説除災教令法輪』(大正新脩大蔵経No
いただき。 頭上。
〔「頂(イタダ)き」と同源〕
所依の経典により、如来形の釈迦金輪(しゃかきんりん)と大日金輪(だいにちきんりん)の二つの姿が説かれる。 釈迦金輪は、釈迦如来所変の仏頂尊とされる。 三昧耶形は八輻輪(8本のスポークのある輪宝)。種子はボロン(bhrūṃ)。 その姿は、実際の造形例では螺髪の通常の如来形で赤い衣服を纏う。印相は定印にしてその両手
⇒ かんじょう(灌頂)