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〔「不承」を重ね, 意味を強めた語〕
(1)〔「不承知」の略〕
(1)知っていること。 わかっていること。
(1)知らないこと。
新潟県南西端の, 飛騨(ヒダ)山脈の北端が日本海に落ち込む, 崖(ガケ)の切り立ったところ。 青海町市振(イチブリ)と外波(トナミ)との間にあり, 古来, 北陸道の最難所。 街道が波打ち際を通っているため, 寄せ返す波の間に細道を走り抜けねばならず, 親は子を, 子は親を顧みるいとまがなかったことからの称という。 親不知子不知(オヤシラズコシラズ)。
夜間の海上に多くの光が点在し, ゆらめいて見える現象。 九州の八代(ヤツシロ)海・有明海で見られるものが有名。 干潟の冷えた水面と大気との間にできる温度差によって, 遠くの少数の漁火(イサリビ)が無数の影像を作る, 異常屈折現象とする説が有力。 しらぬひ。 ﹝季﹞秋。
⇒ しらぬい(不知火)
2016, p. 17. ^ a b Asampajañña - Wisdom Library 木村紫「『俱舍論』を中心とした有身見の研究 : 刹那的な諸行を常住な一個体(piṇḑa)と把握する想と聖者の諦」立正大学 博士論文(文学)、文博甲第69号、2016年、NAID 500000984239。