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アーチ式コンクリートダム(アーチしきコンクリートダム、Concrete Arch Dam、CAD)は、主にコンクリートを主要材料として使用し、 曲線(アーチ)形をした弓上の壁で水圧などの外力を受け、その外力を両岸および底部の岩盤で支える型式のダム。上空から眺めると河川を横断する堤体が弧を描くように見える。略してアーチダムともいう。
重力式コンクリートダム(じゅうりょくしきコンクリートダム)は、ダム型式の一種。略して重力式ダム、またグラビティーダムとも呼ばれる。 主にコンクリートを主要材料として使用し、コンクリートの質量を利用しダム堤体の自重で水圧に耐えるのが特徴である。膨大なコンクリート量が必要であり、アーチ式コンクリートダム
河内貯水池(かわちちょすいち)は、福岡県北九州市八幡東区の二級河川・板櫃川本流上流部に建設された、河内ダムによって形成された人造湖。 日本製鉄が管理を行う民間企業所有ダム。 高さ43.1メートルの粗石モルタル製の重力式コンクリートダム。 官営八幡製鉄所の鉄鋼増産態勢に対応するため、需要が増大する工業用水確保を目的として建設された。
南に尾道市立大学がある。 アーチ式コンクリートダムのようにアールを描いている。躯体はコンクリートではなく、粗石の間にモルタルを詰め表面を石張でカバーしている「粗石モルタル積」になっている。『ダム便覧』では重力式コンクリートダムに分類され、登録有形文化財を管轄する文化庁の資料では重
中空重力式コンクリートダム(ちゅうくうじゅうりょくしきコンクリートダム、英: hollow gravity dam)は、ダム型式の一種で重力式コンクリートダムの亜型。 コンクリートが高価だった、あるいは交通手段の問題から輸送量を減らす必要があるので考案されたダム型式。外観・基本は重力