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〖enamel〗
エナメル質の形成を行うほか、象牙質の形成に関与し、歯冠を形成し、歯と歯肉の接合部を形作る。 内エナメル上皮、外エナメル上皮、中間層、星状網からなる。 エナメル質 エナメル芽細胞 歯 歯の発生 Cate, A.R. Ten. Oral Histology: development, structure
エナメル滴(エナメルてき、エナメル真珠、エナメル腫とも)は、歯において、歯根表面のように本来存在しない場所に存在しているエナメル質のこと。 エナメル滴は基本的にヘルトウィッヒ上皮鞘によって形成される。通常であれば歯根にて象牙質の形成が開始されると、上皮鞘は崩壊して歯根表面から離れ、歯嚢の細胞が象牙前
エナメル質(エナメルしつ、enamel)または琺瑯質(ほうろうしつ)は、歯の歯冠の最表層にある、生体で最も硬い硬組織 である。硬さを表すモース硬度は6 - 7を示す。 このエナメル質と、象牙質、セメント質、歯髄により歯が構成される。通常、目に見える部分がこのエナメル質であり、象牙質に支えられている
エナメル葉(エナメルよう)は歯のエナメル象牙境(英語: Dental-enamel junction)からエナメル質表層へ、もしくはその逆に伸びる石灰化度の低い構造である。簡単に言うと、線状のエナメル質の異常であるが、これによる臨床上の問題点は存在しない。エナメル葉はタンパク質、プロテオグリカン、脂質を含んでいる。
エナメル紡錘(エナメルぼうすい)はエナメル象牙境(英語: Dental-enamel junction)からエナメル質に向けて伸びる短い、線状の欠陥であり、咬頭(英語: Cusp (anatomy))頂付近に多く見られる。 エナメル質形成前及び形成中に、エナメル芽細胞の間に取り込まれた象牙
エナメル芽細胞(エナメルがさいぼう、英: ameloblast)は、エナメルタンパクのエナメリンやアメロゲニンを産生する細胞。造エナメル細胞とも言う。これらのエナメルタンパクは、分解後に石灰化して人体でもっとも硬いエナメル質となる。エナメル芽細胞は外胚葉起源の口腔上皮組織に由来しており、これが歯乳
エナメル上皮腫(エナメルじょうひしゅ、Ameloblastoma)は、歯原性腫瘍の一種で、殆どは良性腫瘍であるがまれに悪性のもの(エナメル上皮癌)もある。良性でも再発や播種などを起こし治療に難渋することがある。実質はエナメル器に類似している。 歯原性腫瘍の中でもっとも多い腫瘍である。1827年にCu