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(1)幅広で反りの強い刀身に， 長い柄をつけた武器。 平安時代から主に歩卒や僧兵が用い， 南北朝時代以後は上級武士も使用したが， 槍の発達で戦国時代以後は戦いの主要武器ではなくなった。 江戸時代には婦人も用いた。
（接続）
姓氏の一。
（連語）
指示代名詞。 いろいろの方向・地点をさす。 あちらこちら。
〔「かた」は片， 「な」は刃の意〕
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