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馬の持ち主。 ばしゅ。
(1)表面がぬるぬるしてすべりやすいさま。 粘液状のものでおおわれているさま。
〔動詞「濡らす」の連用形から〕
(連語)
〔「ほとはしる」「ほどはしる」「ほどばしる」とも〕
白い色の絹布。 しろぎぬ。
銀でめっきをすること。 一説に, 白土や白粉(オシロイ)などを塗ること。
夜間の海上に多くの光が点在し, ゆらめいて見える現象。 九州の八代(ヤツシロ)海・有明海で見られるものが有名。 干潟の冷えた水面と大気との間にできる温度差によって, 遠くの少数の漁火(イサリビ)が無数の影像を作る, 異常屈折現象とする説が有力。 しらぬひ。 ﹝季﹞秋。