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中国で作られ， 奈良時代に写経用に輸入された紙。 竹を原料とし， 表面が粗くて比較的もろいが， 墨汁の吸収がよい。 江戸末期， 日本で楮(コウゾ)・三椏(ミツマタ)を用いて， これに模した紙（和唐紙という）が作られた。 書画用に用いる。

→ からかみ

(1)戦闘に従う兵士。

(2)特に社会運動などに活躍する人。

「組合運動の～」

(1)中国， 唐代の詩。 各種の詩体が発展し， 絶句・律詩の今体詩が確立した。 杜甫・李白・韓愈(カンユ)・白居易などの詩人も輩出。

(2)中国古典詩の総称。

戦おうとする意欲。 闘争心。

「～に燃える」「～のわく相手だ」「～満々」

⇒ とうす（刀子）

(1)利益を得る目的で， 資金を証券・事業などに投下すること。

「新事業に～する」

(2)〔経〕

〔investment〕

生産者の実物資本の増加分。 設備投資・建設投資・在庫投資の三種に分類できる。 資本形成。

〔「とうじ」とも〕

藤原氏。

(1)物を透かして見ること。

「胸中を～されたよう」

(2)X 線を用い， 身体内部の状態を蛍光板に当てて調べる方法。

(3)〔心〕 超心理学の用語。 超感覚的知覚の一。 壁などに隠れていて通常は見えない物を， 五官以外の未知の感覚によって見ることができるとされる能力。

人に気づかれないようにこっそり見ること。 盗み見。

「老夫は腹立しげに御者の面を～せり/義血侠血（鏡花）」

寒さでこごえ死ぬこと。 ﹝季﹞冬。

「眠ったら～する」