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〔「つだつだ」の転。 「ずだずだ」とも〕
〔「たまあずさ」の転。 古代, 使者が手紙を梓(アズサ)の木に結びつけて持参したことから〕
⇒ じゅずだま(数珠玉)
「じゅしゃ」の直音表記。
「ただ」を強めていう語。 ひたすら。
マメ科の一年草。 中国原産とされ, 日本への渡来は古く, 畑作物として栽培される。 高さ約60センチメートル。 全体に粗毛がある。 葉は三小葉から成る複葉。 夏, 葉腋に淡紫色の蝶形花をつけ, 豆果を結ぶ。 種子は緑・淡黄・黒など。 大豆油を絞るほか, 味噌・醤油・豆腐の原料, また黄な粉などとする。 若い豆果は枝豆(エダマメ)と称してゆでて食べる。 ﹝季﹞秋。