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〔土俵にまだ余地があり勝負がついていない, の意〕
直翅目バッタ科の昆虫の総称。 触角は短く, はねは退化したものからよく発達したものまで変化に富む。 後肢は長く発達して跳躍に適している。 雌は土中に穴を掘って産卵し, 多くは卵の状態で越冬する。 変態は不完全。 草本, 特にイネ科植物を好み, トノサマバッタのように大発生し, 飛蝗(ヒコウ)となって農林作物に大被害を与えるものもある。 イナゴ・トノサマバッタ・ショウリョウバッタ・オンブバッタなど。 ﹝季﹞秋。 《街道をきちと飛ぶ~かな/村上鬼城》
(連語)
「鷹狩り」に同じ。
能の一。 二番目物。 世阿弥作。 「平家物語」や「源平盛衰記」に基づく。 源平の合戦で討ち死にした平忠度の霊が, 自分の詠歌が「千載集」に「読人知らず」として入集されたことに対する苦情を訴え, 勇壮な最期を見せるという筋。
運賃を払わずに乗り物に乗ること。 無賃乗車。
普通の者。 尋常な者。 多く打ち消しの語を伴って, 「特異」「すぐれた」の意で用いる。