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クヌギの異名。 [日葡]
(1)刀身の, 棟と刃との中間で鍔元(ツバモト)から切っ先までの稜(リヨウ)を高くした所。 鎬筋。
〔動詞「しのぐ(凌)」の連用形から〕
(副)
※一※ (動カ五[四])
弥生中・後期, 福岡県博多地方にあった小国。 「後漢書(東夷伝)」倭(ワ)の条に, 紀元57年に倭の奴国が朝貢し光武帝から印綬を授けられたことがみえ, 福岡県志賀島で発見された「漢委奴国王」の金印がこれにあたると推定されている。 また「三国志(魏書・東夷伝)」倭の条に, 邪馬台国支配下の一国として奴国がみえる。 「日本書紀(仲哀)」の儺県(ナノアガタ)(福岡市博多区)に相当するものと思われる。 なこく。 わのなのくに。
(1)その人個人の物。 私物(シブツ)。
(動ラ五[四])