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カサゴ目の海魚。 全長40センチメートルに達する。 体形はホウボウに似て, 頭部に堅い骨格が発達し, 胸びれで海底をはう。 塩焼き・てんぷらなどにして美味。 北海道南部以南の沿岸に分布。 カナンド。
〔形容詞「辛し」の語幹を重ねた語〕
能で, 老体の鬼神などに用いる, 長い白毛の頭(カシラ)。 歌舞伎でも鬘(カツラ)として使う。
※一※ (副)
紅藻類ウミゾウメン目の海藻。 高さ約12,3センチメートル。 房総半島以南の低潮線上の岩石に付着。 藻体は平滑, 関節を生じつつ規則正しく分岐する。 近縁の種が多い。 乾いた藻体を振るとがらがらと音がする。
⇒ かむながら(随神)
〔「な」は格助詞「の」に同じ, 「から」は本性・性格を意味する語〕