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どろとすな。 泥土。
(1)(下に打ち消しの語を伴って)少しも。 一向に。 決して。
(副)
(1)名詞に付いて接頭語的に用い, 「こまかい」「小さい」の意を表す。
(1)田植え囃子(バヤシ)や風流(フリユウ)系の獅子舞などで使用する楽器。 先を細く割ったささら竹と, のこぎりの歯のような刻みをつけた棒のささら子とをこすりあわせて音を出す。 すりざさら。
〔文語形容動詞「さら(更)なり」の連体形から〕
地歌・箏曲の曲名。 宇治川の水で布をさらす描写を曲にしたもので, 貞享(1684-1688)頃の北沢勾当作曲の「古(コ)ざらし」が基本。 のち長唄「越後獅子」や舞踊曲などに取り入れられ, 歌舞伎囃子(バヤシ)にも「さらしの合方」が考案されている。
〔動詞「さらす」の連用形から〕