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鹿革のまりを地上に落とさぬように足でけって次々に渡す遊び。 四隅に桜・柳・松・楓などを植えた懸(カカ)り， または鞠壺(キクツボ)と呼ばれる専用の庭で行われた。 中国から伝来し， 平安貴族の間に盛んに行われ， 平安末期には飛鳥井・難波の二つの師範家もできた。 まりけ。 まり。 しゅうきく。
声高くほえること。 大きなうなり声。
〔「猛(タケ)り」の意〕
長野県と岐阜県の境にある山。 海抜3180メートル。 穂高岳の北に連なり， 奥穂高岳に次ぐ飛騨山脈第二の高峰。 山頂は槍の穂先に似た尖峰をなす。
長野県と富山県の境にある飛騨山脈の一峰。 海抜2903メートル。 白馬三山の一。 白馬鑓。
〔動詞「きる（着）」の連用形「き」に「あり」が付いた「きあり」の転〕
〔和歌や俳句に助動詞「けり」で終わるものが多いところから〕
（助動）
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