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(副)
トチノキ科の落葉高木。 山地の沢近くに自生, また庭木・街路樹とすることもある。 葉は大形の掌状複葉で長い柄につく。 五月頃, 枝先に円錐花序を立て, 白色で紅斑のある四弁花を多数つける。 果実は倒卵円形で, クリに似た赤褐色の種子が一個ある。 種子からデンプンを採り, 材は家具や器具に用いる。 マロニエは近縁種。 とち。
(多く「と」を伴って)規則正しく正確に行われるさま。
〔「歩(フ)」の裏面の「金」の略字が「と」に似ているのでいう〕
修験道の山伏がかぶる小さな布製のずきん。 黒い色が無明(ムミヨウ)を, 円形が仏の徳の完全性を, 一二のひだが一二因縁を表すという五智宝冠と, 長い布で頭をおおう裹(ツツミ)頭襟の類がある。