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榎木てらいろいろ名前なまえ

2025-06-16 07:10:03

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むかし京都きょうとに、えのきというあるてらがありました。とてもおおきくて、とおくからよくえました。てらぼうさんは、りょうかくそうじょうという立派りっぱひとでした。でもまちひとは、ぼうさんの名前なまえばないで、「えのきのそうじょう」とんでいました。ぼうさんは、のほうが自分じぶんより大切たいせつなものだとおもって、おこりました。そしてってしまいました。がなくなると、ったあとにおおきなかぶができました。ひとは、かぶちゃんだり、囲碁いごをしたりしました。ひとは、ぼうさんのことを「かぶのそうじょう」とぶようになりました。ぼうさんは、またおこって、かぶってりました。ったあとにみずがたまって、いけになりました。ひとは、ぼうさんのことを「いけのそうじょう」とびました。ぼうさんは、またおこって、いけめました。そして、「ぼうさんの名前なまえはりょうかくです」といたふだてました。ひとは、ぼうさんのことを「ふだのそうじょう」とびました。ぼうさんは、ったことを、後悔こうかいしました。
ソース:NHK ニュース