語言
沒有數據
通知
無通知
れる軸索まで及ぶ斜めの切れ目のこと。髄鞘の絞輪間部は連続した円筒ではなく、これによって分節に分断されている。この切痕は、髄鞘の層板間の局所的解離であり、層板間の鞘細胞の細胞質がいくぶんか厚くなっているだけで髄鞘が離断しているのではなく、層板構造はランビエ絞輪まで連続している。
(1)刀剣の刀身の部分を入れる筒。
〔「ずい(髄)」の転〕
(1)(ア)腎臓・副腎・卵巣などの器官の比較的中心部を意味する語。 髄質。 (イ)動物の骨の中心にある空洞を満たす柔らかい組織。 骨の髄。 骨髄。
(1)脳・脳髄・脳蓋などの古称。
腱を包んでいる, 滑液を含んだ袋。
海鞘(ホヤ)綱の原索動物の総称。 すべて海産。 単体または群体をなす。 単体のものは球形または卵形で硬い被嚢(ヒノウ)でおおわれ, 体の下端で岩などに固着する。 上端に入水孔と出水孔があり, 食物を水とともに吸入する。 雌雄同体。 幼生はオタマジャクシに似て浮游生活をし, 尾に脊索がある。 単体で, 食用とするマボヤ・アカホヤ, 群体をなすイタボヤなど多くの種類がある。
鞘翅(しょうし、さやばね)は、昆虫類の一部の分類群で見られる翅の型の一つで、前翅がキチン質化し、硬くなったもの。翅鞘(ししょう)ともいう。左右の鞘翅はそれぞれ背面の左右半分ずつを覆い、背面正中線で互いに接して、背面全体を覆う。 鞘翅をもつ分類群としては、甲虫類(甲虫目、鞘翅