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行先表示器は前面・側面ともにLED式で、側面のものは日本語と英語を交互に表示する。乗務員室背面仕切り部中央にはデジタル式運賃表示器およびLED式車内案内表示器を設置している。自動放送装置を搭載しているほか、車外案内放送用スピーカーを設置している。 車内 ロングシート 運転台 運賃表示器と車内案内表示器
50系客車を気動車に改造することで、完全な新製よりも低価格で気動車を増備し、なおかつ余剰車両を有効に活用することができると考えられた。 車体構体は切継ぎなどはせず、50系客車のものを、ほぼそのまま使用している。車内両端に半室式の運転室を設けるため、運転室にかかる部分の客用扉(4か所中2か所)は1
対して2021年2月までに車載ICOCAの取り付けが行われた。改造箇所は網干総合車両所(定期検査併施)および後藤総合車両所(体質改善工事併施)である。 一部の車両ではスカートの延長工事、気笛の変更、ウィンドウォッシャーの取り付け、列車接近警報装置の取り付けおよびエンジンを低公害のSA6D125-HE1への換装などが行われている。
車が貸し出され、臨時列車にも用いられ、定期列車では見られない5両編成でも運転された。伊勢車両区への転属車両は0番台と共通運用された。この他、車外右側にあるバックミラーの取り付け方が配置区によって微妙に異なり(美濃太田所属車は車体前面から、伊勢所属車は車体側面に取り付けられていた)、美濃太田所属車
にはトイレはなく、車端部にもロングシートが配置されている。1次車と同様ワンマン運転に対応しワンマン運転用の機器類を備えるが、デッキの整理券発行器は半減し各車両最後部のドア付近のみの設置となった。また、各ドア上部に設置されていた車内案内表示装置を削減し千鳥配置とする、荷棚をパイプ式とする、室内灯にLE
武豊線電化に伴う転用を控え、200・300番台にワンマン対応・耐寒対策などの改造を施したもの。元番に+3000されている。2014年3月に1編成 (3207+3307) が、2015年2月に2編成(3206+3306・3208+3308)が改造を完了している。耐寒対策以外の仕様は400・500番台とほぼ同一であ
端部に移設されている。また、側面の行先表示器はキハ111形については省略、キハ112形は車端部に移設されている。 機器面でも、ワンマン機器がバス用の改良品から鉄道車両用のものとなり、自動放送装置もROM方式からICカード方式としている。台車は軸ばねをロールゴムから円すい
装置を取り付け、貫通時には扉が開いたままにならないように自動で閉とする構造である。貫通時は運転室を開戸により完全に仕切ることができる。 主幹制御器は左手操作式ワンハンドルマスコンが採用されている。保安機器では緊急停止装置(EB装置)と緊急列車防護装置(TE装置