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補給艦(ほきゅうかん、英語: underway replenishment ship)は、他の艦船に対して燃料や食料・弾薬などを補給するための海軍の艦艇のこと。兵站面において、長期間の艦隊行動を支える艦船である。 元来は、扱う物品ごとに異なる艦種の補給艦が整備されてきた。例えば最初期には石炭を運搬・
中部甲板に門型ポスト2基を備えており、前方が燃料用、後方がドライカーゴ用とされている。このうち前方のポストは「南倉」のものと同様の形状で、両側に2か所ずつの補給ステーションが設定されていることから、片舷につき燃料用の補給ステーションが2か所、ドライカーゴ用の補給
おり、ドライカーゴ用と液体貨物兼用の洋上補給ステーション(RAS)が片舷あたり1ヶ所ずつ、計4ヶ所設定されている。また甲板上には力量20トンのデッキクレーンが設置されている。 物資格納 標準的な搭載内容は下記の通りとなっている。 貨油(ディーゼル油および航空燃料)14,200キロリットル(12,000トン)
とわだ型補給艦(とわだがたほきゅうかん、英語: Towada-class replenishment oilers)は海上自衛隊が運用する補給艦の艦級。基本計画番号はJ123。 まず56中業に基いて昭和59年度計画でネームシップが建造されたのち、61中期防に基づき昭和62年度で更に2隻が追加建造された。
足りなくなった分を補うこと。
パティーニョ級補給艦(英語: Patiño-class replenichment oiler)は、オランダとスペインが共同開発した補給艦の艦級。また、発展型としてスペイン海軍が建造した「カンタブリア」についても本項で扱う。 1988年11月の合意に基づき、オランダ統一造船事務所(NEVESBU)と
物資格納 標準的な搭載内容は下記の通りである。このほかにコンテナ84個を搭載できる。 ディーゼル油7,600トン(9,000 m3) 航空燃料490トン(600 m3) 真水1,100 m3 ボイラー用水50 m3 潤滑油90 m3 弾薬195トン 糧食230トン 予備部品100トン
1994年3月に起工される予定であった。しかし財政上の問題から計画は再度の遅延を余儀なくされ、発注は1995年1月3日、起工は1996年7月4日にずれ込むこととなった。 また1999年7月には、ギリシャ海軍が同型艦を発注し、フィンカンティエリ社からライセンスを取得して建造している。 洋上移送